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西川聡さんのオープニングパーティー

今日は、天気予報通り雨が降り始め、寒さが戻ってきたようですね。

昨日29日はお昼はぽかぽか陽気、夜は少し風が出てぷるっと寒い感じでしたが、西川さんの個展の初日ではなかったのですがオープニングパーティーがありました。

SHIZENでは、初めての事だったので始まるまでソワソワ。外のテラスを借りて、準備です。

上の写真は、西川さんによる料理の準備と、西川さんは武蔵野美術で教えていらっしゃるので、その生徒さん達がとても手際よく用意をされている様子です。
器はもちろん、料理も西川さんが作って持ってきてくださいました。
どれも色鮮やかに並んでいます。

ルヴァンの美味しいパンに付けるディップにキーマカレー、青海苔とクリームチーズ(刀根さん作)、野菜のピクルス、チーズの盛り合わせ、西川さんオススメの磯の風味たっぷりのさつま揚げなどなどなど。
赤い器、白い器、黒い器、それぞれにのった姿は食材がいきいきと映え、喜んでいるように感じられました。
思わずキュルルとお腹が鳴ってしまいそうでした・・。
そしてパーティーが始まり、ワイワイと賑やかに。

皆さん、西川さんとお話をされながら作品をご覧になったり、外でほろ酔いを楽しんでいらしたり、今回花生けをお願いした花人上野雄次さんもいらしてお花談義に花が咲いたりと和やかな雰囲気でした。


そして、そろそろ終了・・。なんだか名残惜しい・・。

片付けも、テキパキと教え子さん達に手伝っていただきました。
準備から片付けまで、ありがとうございました。

また、パーティーへいらして下さった皆様、ありがとうございました。

明日は最終日、西川さんはSHIZENにいらっしゃいます。
地の器、糧の器を味わいにいらしてください。

(A)
by shizen-gallery | 2008-03-30 20:27 | 展覧会のお知らせ

西川聡さんの器

今日は、段々とお天気がご機嫌斜めになってきましたね・・。

今、西川聡さんの個展が始まっていますが、新たに器がやってきました。

上の写真は、白釉のとっくり。とっくりなのですが、今日花人の上野雄次さんがSHIZENへ生けたお花の様子を見にいらした時にしゅっと生けてくださいました。徳利の胴のふくらみがゆったりとしていて、心もおおらかになりそうです。大きさは、高さ12cm、胴幅9cm¥9450。
次は、黒銀彩とっくりとぐいのみ。

表情がなんとも深く、部分部分を眺めていると私の妄想ぐせが・・・。
大きさは、とっくり→高さ16cm、胴幅6cm¥12600。ぐいのみ→直径5cm高さ5cm¥5250.
お猪口は、模様のついたものや、丸みを帯びているもの、色々な中からお選びいただけます。


上の写真もぐいのみです。大きさも同じくらい、なんだか帽子を被っているようで可愛いですね。
糧の器にお花を生けられていて、地の器へとつながっているのね。
と、一人改めて納得。

明日は、西川聡さんがSHIZENに在廊、オープニングパーティーが午後6時よりあります。皆さん、お時間がありましたら是非いらして下さい。
明日は、ぽかぽか陽気でありますように・・・。
(A)
by shizen-gallery | 2008-03-28 18:21 | 展覧会のお知らせ

上野雄次さんの花

今日から、西川聡陶展が始まりました。
オープン前に、花人の上野雄次さんが西川さんの器に花を生けこみに
いらしてくださいました。


昨日、搬入を終えたSHIZENで西川さんの器を見て、今朝花材をしいれてきてくださいました。
プラチナ釉の丸い花器にチョコレートコスモスと黒い実ものを。

赤い大鉢には、白いテッセンを。赤に白。葉の緑もさえざえ。

漆が濃くかかって渋い発色の器からのぞくダリア。
思いもよらなかった生け方でした。

花器の口に黒い実ものをもたせかけて、その間からスカビオーサが
顔をのぞかせています。きれいな線。

黒銀彩の器に、テッセンのつぼみとチョコレート色のスカビオーサ。


(T)
by shizen-gallery | 2008-03-26 21:23

西川聡陶展 地の器

明日26日(水)から、西川聡陶展が始まります。
初めての「うつわ楓」との共同開催です。

「うつわ楓」では「糧の器」がテーマです。
毎日のごはんを愉しくしてくれる器がご覧いただけます。
「SHIZEN」では「地の器」がテーマです。
大きな壺や陶板、花が映えそうな器などご覧いただけます。

今回は、西川さんがディスプレーをしてくださいました。
シゼンの空間自体が作品の最後の仕上げのように、並べて
頂きました。

窓の外から見ると、西川さんの焼き物人生で一番の大作という
大きな壺に目を奪われます。

直径57センチ×高さ67センチ、42万円。

直径45センチ×高さ29センチ、18万9千円。

今回のDMの表紙の絵の陶板、48センチ×9センチ×2センチ、29400円。
アフリカの森で暮らす部族の布に使われている模様
なのだそうです。

プラチナ彩の花器、12600円、直径19センチ。
内側に水が入れられるようになっています。
 
黒銀彩の器、26250円、口径16センチ×13センチ。
 
黒銀彩の器、12600円。ころりとした姿に心惹かれます。
口径9センチ×11センチ。

のせたものがどんなにか映えそうな銀片の皿、各4200円。
西川さんは、お料理上手。それが器にも反映されているような気がします。

黒銀彩花入れ、右3、5センチ×12、5センチ×24、5センチ、21000円。
左2、5センチ×10、5センチ×25センチ、17850円。


西川さんは、29日(土)、31日(月)SHIZENに在廊してくださいます。
明日個展初日と30日(日)は楓に在廊されます。
29日(土)18時からはSHIZENにてオープニングパーティーを
行います。


明日の朝は、花人 上野雄次さんが西川さんの器に花を生けに
いらしてくださいます。

(T)
by shizen-gallery | 2008-03-25 18:25 | 展覧会のお知らせ

2Fカフェからのお知らせ

今日は、昨日に引き続き北風がやってきて、コートが手放せない一日。


2Fカフェの営業時間の変更のお知らせです。
今は土日が定休日となっておりますが、今月29日土曜日から年中無休で始めます。(但し4月6日はお休みさせていただきます。)

営業時間は 平日 11時30分~24時(18時よりバータイムになります)  
              ラストオーダー22時30分
      土日祝12時00~17時
             ラストオーダー16時30分

屋上は、4月7日よりオープンいたします。
季節がよくなるとふらりと風を感じながらお茶やビールをいただきたくなりますね。是非ご利用ください。


度々の営業時間変更でご迷惑をおかけいたしますが、これからもよろしくお願いいたします。
        
by shizen-gallery | 2008-03-21 16:27

木村きっこさんの工房へ

6月28日(木)から7月3日(木)まで個展をお願いしている
木村きっこさんの工房をお訪ねしました。

木村さんの工房は、世田谷のご自宅の中にあります。
半地下のゆったりとした広さの工房です。

電気窯で作品を作られます。

木村さんの作品です。思いもよらない造形や色使い。
木村さんの作品に、爆発して広がっていく無限の宇宙の力を感じます。

最近始められた漆を使った作品。新しい風合いです。個展では、漆を
使った作品もご覧いただける予定です。

焼き物のハンドバッグ!花器に使ってもおもしろそうです。

裏は、こんな感じです。

壁に貼ってあった作品の型紙。薄い陶板をこの形に切り取り、ところ
どころくりぬいた作品を考えていらっしゃるそうです。

絵付けを待つ作品達。絵を描く前の真っ白なキャンバスのようです。
木村さんの頭の中にどんな姿が広がっているのでしょうか。
  
大きな作品も絵付けを待っていました。成型してから、中をくりぬく
仕事をしています。
 
木村さんのご主人は、升たかさんです。升たかさんのカップアンドソーサー
でコーヒーを頂きました。細やかな絵付け。じっとみつめます。

ご夫婦の合作の玄関のドアのガラスタイル。木村さんがデザインされ、
升さんがタイルを製作されました。
イラストレーターのお二人。絵の世界の広がりは無限です。
 
真っ白なキャンバスにどんな世界が広がるのか、6月が愉しみです。

木村きっこ プロフィール

1970 インターナショナル美術学校卒
1975 グラフィックデザインの仕事に就く
1982 イラストレーターとして独立
     国際SFアート大賞展出品
     第4回NAAC展(東京セントラル美術館)
1983 ミニアチュール14×14展(サンフランシスコ近代美術館)
1984 イラストレーション展(ACTY大阪)
1985 個展「Signal」展(アットギャラリー)
1987 アート市(スパイラルガーデンギャラリー)
1989 国際アートフェスティバル出品(原宿祭)
1990      同上
1991 「タイルアート展」(スパイラルガーデンギャラリー)
1993 「MARDI GRAS」で英文広告賞受賞
2004 作陶始める
2008 SHIZEN、松屋にて個展予定

(T)
by shizen-gallery | 2008-03-20 17:30 | つれづれ

村上躍さんの器

先日、うつわ楓の島田さんと村上躍さんの工房をお訪ねしました。
そのときに選ばせていただいた器です。

パラジウム彩のカフェオレボウル 直径12センチ×7、5センチ
10500円。主に、てびねりで作品を作られる村上さん。
カフェオレボウルの丸みは、ずっと触れていたいような手触りです。
お抹茶の緑が入ったところがみてみたいです。
 
鉄釉のピッチャー 口径7センチ×高さ8、5センチ 15750円。
湯冷ましにしても、ワインもよいかな。400cc入ります。
もちろん、きれはばっちりです。お花をいれても素敵です。
  
少しへこんだ縁の部分に心をつかまれました。
直径18、5センチ×9センチ 15750円。

パラジウム彩の鉢 直径19センチ×5、5センチ 12600円。

蓋物 4、5センチ×13センチ×4、5センチ 10500円。
蓋の部分は、筆おきに、中に墨を入れたりもできそうです。
 

花器 長さ28センチ、高さ13センチ 42000円。

花器 長さ28センチ、高さ17センチ 42000円。
 

明日19日から4月8日まで、新宿高島屋10階の
NYタカシマヤホームで村上躍さんが個展をされます。

(T)
by shizen-gallery | 2008-03-18 17:35 | 新入荷のお知らせ

春の箱庭レッスン

昨日は、シゼンで田宮亜紀さんの破れ鉢に春の箱庭を
作るレッスンでした。

講師は、「日々花」主宰(ホームページがリンクしています)の
雨宮ゆか先生です。
まずは、苗をポットから取り出し配置を決めます。
背の高い苗は奥、低い苗は前がよいバランス。
鉢の中心が高くなるよう、根が見えないように土をかけます。
土に荒葉白髪苔を貼り付けます。貼り付けるのりの役目は、けと土を
溶いて、カレーのルーくらいの固さにしたもの。
このレッスンでは、カレーと呼ばれていました。

苔を水につけ、絞ってから貼り付けます。
植えた苗とのバランスで苔を貼り付けていきます。
横にはう苗の周りには、苔をはらないようにしたり。
苔でだいぶイメージがかわり、景色がうまれます。
お箸は、苗を落ち着かせるための秘密兵器。
出来上がりは、こんな感じ。お疲れ様でした!
春の野山を小さな箱庭に仕立てるレッスン、明日19時からのクラスは
まだご参加いただけます。
14時頃までは、お申し込みを受け付けています。

参加費 10500円(材料費、器代金を含む)

(T)
by shizen-gallery | 2008-03-17 17:37 | shizenのお知らせ

SHIZEN2周年パーティー

3月15日にシゼンは、2周年を迎えました。

定休日の2階をお借りして、うつわ楓の島田さんと荒木さんと
それぞれ家族もご招待し、ひっそり?パーティーをしました。

メニューは以前ブログに登場したことのある「ねぎし丸昇」さんの
おでん。宅急便で送ってもらいました。
手前の錦糸卵がのっているのは、荒木さんのお手製「てこね寿司」
です。もち米を入れたお米を酢飯にしゆかりやごまをまぜ、
調味料につけたかつおをのせたお寿司。
ご主人のご実家のある伊勢の郷土料理です。お正月に帰省をしたとき
に頂いたと伺い、あこがれていました。
家でもチャレンジしてみたい美味しいお味でした。
 
島田家のももちゃんも参加です。

いろいろな方に支えていただき、2周年を迎えることが
できました。いろいろなお顔が頭に浮かびます。
また来年も、こんな場がもてるように一日一日大切に
過ごしたいと思いました。心も新たに。

いつも、いつもありがとうございます。

(T)
by shizen-gallery | 2008-03-17 17:37 | shizenのお知らせ

椀椀椀

今日は、地面を叩きつけるような雨降りそして雷。
こうして、春の嵐を経て季節が移り変わるのでしょうね・・・。
とは思うものの、よく降っています。

こういう天気でも、心がふわりとするお椀がSHIZENにやってきました。

漆がいいね。展や、お弁当箱と色々展で参加していただいた、
若林幸恵さんの漆のお椀が、絵柄や形いろいろ入荷いたしました。
若林さんは、ご自分で木地から作りすべての工程をされます。

私の好きなモチーフ、鳥。今回は、やや斜め下をうつむき加減な鳥に挑戦されたそうです。
なんだか、小鳥のチュンチュンというさえずりが聴こえてきそうです。
飯椀にも汁椀にもお使いいただけます。大きさは、直径12cm高さ7.5cm、¥14700。
鳥シリーズで続けると、これまた、絵本から飛び出てきた小鳥がテクテクと歩いているような可愛らしいお皿。なんだか小鳥を見ていると、切ないのだけれど愛らしくてついつい、じっと見つめてしまいます。
手前がお皿です。
和菓子を載せてもいいですね。
大きさは、直径18.5cm高さ4cm、¥16800。

そして、旅先で出会った野菊があまりにも可憐で心を奪われモチーフにした、野菊シリーズ。
こちらも、花びら一枚一枚に愛を感じます。
ひらりひらりとした可憐さが伝わる絵柄。
小鳥のお皿の奥に野菊の鉢があり、それを単体で見ると下の写真になります。
直径16.5cm高さ6.5cm ¥17850。

こちらは、大きな野菊の大どんぶり。
直径17.5cm高さ10.5cm ¥21000。
一つ一つの野菊の表情が違うのです。近くから見ると
きっと、野菊が恥ずかしい・・、と思うくらい若林さんはじーっと観察されていたのでしょうね。

そして、子供椀シリーズ。
上の写真左は、仲良く2羽お話をしているようです。
                             鳥の反対側には実のついた葉っぱが・・。

次は子供椀、真ん中は葉。
こちらは、正面のみです。

一番右はじは、ひらりひらりと舞う蝶と花。
                            反対側は、微妙に表情の違うお花柄。
大きさは、直径10.5cm高さ5.5cm 中が朱塗りの鳥とお花は¥10500。葉っぱは、¥9975。
3つ並んだ姿は、わいわいと遊ぶ子供の笑い声が聞こえてきそうな、楽しげな雰囲気。

若林さんのお椀を眺めていると、時を忘れてゆったりとお椀から想像される物語を考えてしまいます。

(A)
by shizen-gallery | 2008-03-14 17:38 | 新入荷のお知らせ