都内で作陶されている佐久間陶子さんから、土鍋が届きました。
小さなものから、大きなものまで、土鍋を主に制作されている佐久間さん。
春なのに土鍋?
いえいえ、耐熱のうつわは調理道具のひとつ。
通年、大活躍です。
まずは大きなものからご紹介。
バージョンアップした煮込み鍋。
無水鍋(中)
12,600円 Φ20cm(持ち手まで27cm)×H12.5cm
蓋も裏返して、陶板にお使いいただけます。
今までの煮込み鍋の蓋より、平らな部分が大きくなっています。
朝、お鍋でスープを煮込んで、蓋で目玉焼きを作ったら朝ごはんの
出来上がりと佐久間さん。
炊飯土鍋
10,500円 Φ18.5cm(持ち手まで25cm)×H21cm
ころり球形のつまみと持ち手が持ちやすいのです。
2合から3合炊けます。
二重蓋なので、圧力がよくかかり美味しいごはんが炊けるのです。
縦型のかたちは、対流もよくこれまた美味しいごはんが炊けるヒミツ。
両手に収まる小鍋です。
5,565円 Φ14cm(持ち手まで17cm)×H12cm
ビーフシチューやカレー、遅くお帰りの方に別にして熱々をサーブ♪
少し残ったスープをとっておいて、翌日ごはんを入れて
リゾットに。
はたまたフォンデュ鍋に。
なかなか使いどころのある、小鍋ちゃんです。
(T)