明日24日(土)からは、竹本ゆき子さんの個展が始まります。
竹本ゆき子さんのプロフィールです。
1999年 京都芸術短期大学 造形芸術学科 陶芸コース 卒業
2005年 京都府立陶工高等技術専門校 陶磁器成形科 修了
2006年 神奈川県藤野町にて制作
お使いの窯の具合が悪かったため、今夜も窯出しがありすべての作品では
ありませんがご紹介していきます。
明日、窯出ししたものが追加されます。
副菜に使いごろの6寸鉢から。
粉引6、5寸浅鉢、口径19、5センチ×高さ5、5センチ、4200円。
白化粧と、天然藁灰釉でこんな表情になるのだそうです。
粉引6寸鉢、口径18、5センチ×高さ6センチ、4200円。
灰釉6寸鉢、口径18センチ×高さ5、5センチ、4200円。
大きな鉢も。
粉引尺鉢、直径30センチ×高さ7センチ、12600円。
灰釉尺鉢、直径31センチ×高さ8センチ、12600円。
あたたかな飯碗もたくさんです。
右 粉引飯碗 大、口径13、5センチ×高さ6センチ、2940円。
中 灰釉飯碗 口径13センチ×高さ5、5センチ、2625円。
左 粉引飯碗 口径12、5センチ×高さ5、5センチ、2625円。
右 粉引丸碗 口径13センチ×高さ7センチ、3150円。
左 粉引丸碗 口径13センチ×高さ6センチ、2940円。
灰釉丼、口径17センチ×高さ6、5センチ、4200円。
こちらも、丼としても副菜の盛鉢としても使いやすい大きさです。
小皿もいろいろ。何枚あってもほしくなります。
右 粉引豆小鉢、口径9センチ×高さ4、5センチ、1260円。
中 黒灰釉豆皿、口径8センチ×高さ1、5センチ、1260円。
左 粉引豆皿、口径8、5センチ×高さ2センチ、945円。
秋田のこまちすたいるの栃8寸プレートに粉引豆皿と粉引ぐいのみを
のせてみました。藤野雅也さんの白漆のお箸を添えて。
豆シリーズは続きまして、灰釉小片口。
口径11センチ×高さ5、5センチ、各1890円。
大きな片口もあります。
右 灰釉片口 大、直径15、5センチ×高さ6、5センチ、4200円。
左 灰釉片口 中、直径12センチ×高さ6、5センチ、2940円。
片口ときたら、ぐいのみ。
右 粉引ぐいのみ、口径8、5センチ×高さ4センチ、2100円。
左 黒灰釉ぐいのみ、口径8センチ×高さ4センチ、2100円。
じんわりお茶の時間がたのしめるおゆのみ。
右 灰釉湯呑、口径10、5センチ×高さ6、5センチ、2100円。
中 粉引丸湯呑、口径10、5センチ×高さ5、5センチ、2100円。
左 粉引丸湯呑、口径10、5センチ×高さ5、5センチ、2100円。
灰釉のお皿もいろいろ。
上から、
灰釉四寸皿、直径12、5センチ×高さ3センチ、1890円。
〃五寸平皿、直径15、5センチ×高さ3センチ、2625円。
〃六寸平皿、直径19、5センチ×高さ3センチ、3360円。
〃七寸平皿、直径22センチ×高さ3、5センチ、4620円。
〃七、五寸平皿、直径23、5センチ×高さ3、5センチ、5250円。
黒のようですが、よく見るとじんわり緑。
お料理の映える色。
黒灰釉小皿、直径11センチ×高さ2、5センチ、各1260円。
黒灰釉七寸浅鉢、直径22、5センチ×高さ5センチ、4725円。
灰釉六寸鉢、直径18センチ×高さ6、5センチ、4200円。
ぽちっと土のくれた跡が愛らしく。
今日は、またしても冷たい雨降りの一日でしたが明日からはお天気になる
ようです。
温かな陽射しの下で、竹本さんの器の釉調をおたのしみください。
(T)