九州旅日記

4月5、6日と九州にいってきました。
宮崎の増渕篤宥さんの工房、鹿児島の山口利枝さんの工房にお伺いしてきました。

1日目は、宮崎の増渕篤宥さんの工房へ。
お引越しまっただなかの増渕さん。
新しい工房の床は、ちょうどセメントを流したて。
つやつややわらかそうで、足跡つけたくなっちゃう。
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来週の初めには、壁が出来上がる予定だそうです。
以前の工房の3倍くらいの大きさになります。
お仕事の効率もよくなります。
ご一緒させていただいた芦屋のbontonの横井さんが右に、左に楓の島田さんが。
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新しいお住まいは土間があったり、土間を囲んで腰をおろす縁側があったり。
この縁側で、お酒を酌み交わすのがたのしみと増渕さん。いいなぁ。
土間は、作品が置かれてギャラリーみたいになっていました。
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あっ、みんなのうつわ展のときのポットが。
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古いミシンの上に。
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11月3日から8日までお願いしている、楓とSHIZEN合同の個展の
打ち合わせをお茶をいただきながら。
淡萌黄釉のお茶器がきれいで、うっとり。ポットにはよい感じに貫入が入っていました。
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前にお住まいの方が、丹精されていたそうでお庭もきれいです。
夕暮れに八重桜が見事でした。うぐいすが、ホケキョと鳴いたり。
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宮崎を後に、増渕さんの運転する車で鹿児島へ。
車窓から見える、宵闇の桜島のシルエットにわくわくします。
山口さんと合流して、おすすめの黒豚しゃぶしゃぶのお店へ。
鯖は、とれたての魚を首を折って鮮度を保つ「首折れ鯖」、だそうです。
海の近くのお魚は、やっぱり美味です。
九州では、甘めのお醤油でいただきます。
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とびうおのすり身のお団子。
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翌日も、増渕さんの車で山口利枝さんの工房へ。
おふたりは、九州の作家さんのつながりでバーベキューをされたこともあるそう。
おばあさんのお住まいを工房にされている山口さん。
ご家族の写真や、おばあさんのパッチワークの作品も飾られていたり、あたたかな
工房でした。
新作のくみ出しで、お茶を出してくださいました。
小鉢にもよさそうなくみ出し。上から見ても、横から見てもたのしくて。
個展用の作品群の中にも入ってました。要チェック!
山口さんの楓での個展は、4月21日(水)から26日(月)までです。
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つややかな黒の楕円は、黒糖揚げ饅頭。山口さんの輪花皿に。
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鹿児島空港に向かう途中、増渕さんが桜島が見えるサービスエリアに
よってくださいました。
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お引越し真っ只中の中、2日間もあちこち案内してくださった増渕さん。
本当に本当に頭があがりません。。ありがとうございました。

宮崎の増渕さんの工房も、鹿児島の山口さんの工房も心地よい風が流れて
明るい光が射す場所でした。
丁寧な増渕さんのお仕事。山口さんの健やかな絵付け。
おおらかな九州の土地に育まれているのかなぁなんて思った2日間でした。

(T)
by shizen-gallery | 2010-04-08 19:28 | つれづれ


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