先日のお休みに、増渕篤宥さんの千鳥さんでの個展に行ってきました。
今回初お目見えの耐熱のお皿を頂きました。
それから、駒場東大前の草堂さんのハラダマホさんの個展へ。
熊本で練り上げの作品を作られている作家さんです。万華鏡をのぞいているようなきれいな色づかいの器にときめきます。
連れ帰った器で、早速ごはん。増渕さんの耐熱の器の目どめをして。
まぐろのチアイを調味料に漬けてあったものをじゅうじゅう焼いてみます。刻んだレタスと葱に、マヨネーズをトッピング。
さてさて、ハラダさんの箸置をセッティング。
買ってきた焼鳥を並べた脇に、ハラダさんの豆皿に黒七味と芥子をのせて。
耐熱のお皿で焼いたまぐろ、ふっくらと美味しくいただけました。
シゼンにいらしてくださった増渕さんに早速その話をすると、安い鶏肉も陶板で焼くとふっくら美味しく頂けるという情報が。陶板マジック!
増渕家では、一人煮込みハンバーグにも使われているそう。それまた魅力的。
今度は何を作ろうか、お料理の幅が広がりそうです。
(T)