▽宮下 智吉さんの片口
片口本体は栃の木、口の部分は桜。漆で接着しています。よく見るとつないでいるのが分かりますね。
木のぬくもりの感じる表情、心地よく酔えそうです。
そして、片口のお供にぐいのみ
上の写真左が、KURI 右がKOMOREBI
ちらりと見えるのがいいです。
▽お弁当箱
上の段と下の段を分けると・・。
▽下の段にご飯を入れると、上の段の底の部分にくっついてしまったご飯を触らずにもてるように、
段をつけています。
▽食べ終わったら、入れ子になるのでコンパクトになります。
▽お重 こちらも収納美人です。
▽上の段と下の段の間に中蓋があります(写真手前)。下のおかずが上の底につかないように・・。
下の段の蓋をひっくり返すと、下と上と別々の蓋物になります。ごはんのおかわり用のお櫃にもいいです。
そして、収納するときには・・。下の段を蓋をして、上の段に入れます。
上の段の蓋を載せると・・。
こんな感じにコンパクトになるのです。
なるほど。
(A)