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安齋新さん、厚子さんのお皿に

今日は、SHIZENが始まる前に伊勢丹に行ってきました。
昨日から5階和食器プロモーションコーナーで始まった
「漆があると毎日が愉しい~いま、高森寛子が気にし始めた若手三人~」展
を見てきました。
内田徹さん、鎌田克慈さん、小林慎二さん、友情参加で福田敏雄さんの
漆の器が見られます。
土ものの器、洋食器、ガラス器、いろいろな器とも組み合わせてあり、
イメージがふくらみます。器にお料理を盛りつけた写真もところどころにあり、
こちらもまた愉しいです。

29日(火)まで開催しています。26日(土)14時からは展示会場で内田さん、鎌田さん、
小林さんが「丈夫で使い心地がいい漆の食器」についてそれぞれの思いや
工夫を語るトークショウがあります。進行は、高森寛子さんです。

地下の食品売り場に立ち寄り、patisserie Sadaharu Aokiで
ケーキを調達しました。
先日とどいたばかりの安齋新さん、厚子さんのアメ釉6寸リム皿に
おんなじアメ色のケーキをのせたかったのです。

ミニカップと茶托豆皿をセットにしてコーヒーを。
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やっぱり思ったとおり。
自己満足なのですが、きれいでどきどきしてしまいます。
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6寸皿は、ケーキが別嬪さんに映るうつわだなと思います。
もちろん取り皿にも心にくい大きさですが。
直径17、5センチ×高さ1、5センチ、3675円。
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重ねた姿もすっきり、うつくしいです。
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(T)
by shizen-gallery | 2009-09-23 17:04 | つれづれ


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