ご夫妻で、ガラスを使ってそれぞれの世界を表現されている津坂陽介さんと久保裕子さん。
お二人の作品が、7月11日(土)から16日(木)までご覧いただけます。
案内状をexhibitionのページにアップしました。
ぜひご覧ください。
イタリアの技法を使ってこまやかなお仕事をされる津坂さん。
作品は、二人展のときのおたのしみです。
久保さんの作品です。
ガラスの塊の裏から生物や植物を彫り、彩色し焼き付けています。
上から見ると、水の中でうごめいているよう。
池文鎮 春、メダカ、水はこべ。直径12センチ×高さ4センチ、25200円。
川文鎮 潜水 大。直径11、5センチ×高さ3、5センチ、24150円。
今回は、案内状の写真のように水の中の生物だけでなく動物もお目見え。
案内状の文鎮は、裏側が平らでなくゆらゆらゆらめくのだそうです。
うさぎも揺れて、模様も揺れて。どんなふうに見えるのでしょう。
たのしみ。
文鎮の他、金魚鉢や器、花器もつくられます。
津坂さんの在廊日が7月11日(土)、12日(日)、久保さんの在廊日が7月11日(土)、12日(日)、
15日(水)、16日(木)です。
(T)