寒さもジンジンと顔をつつくようになり、長めのコートが手放せなくなりました。
この時期、家でゆっくり読書をしたり、音楽を聴いたり、お料理を愉しんだりと、家中心になってしまう私ですが、ここでホッと一息の時の器についてご紹介します。
▽昨年の耐熱の器といろいろ展の時に参加していただいた、信楽で作陶されている清岡幸道さんのコーヒーポットとドリッパー。
形がすっきりと美しいです。こちらは、直火でも大丈夫なポット。コーヒー用だけでなく、チャイを作ったり、出汁を温める時にも色々と活用できそうです。写真ではのっぺりとした感じですが、釉薬の濃淡で表情があります。
▽上から見ると、ドリッパーは一つ穴になっています。
▽ドリッパーを外すと・・・。
コーヒーポットの大きさは、口径9cm×15.5cm 底の径は10.5cm ¥14175
ドリッパー 径11cm×8.5cm ¥3675
なんだかふんわりとコーヒーの香りがしてきました・・。気のせいですが・・・。
(A)